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Posted by おてもやん at

2011年02月15日

悪戦苦闘


今日の一言英会話ゲンコツ

「悪戦苦闘の末、ようやく彼は事業を立ち直らせた」

After an uphill struggle against great odds, they finally got the company on its feet again.

an uphill struggle against great oddsで「見込みのない中で、必死になってもがく」の意味になります。








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私の夢はね

フロリダの観光地で、小さなカフェを経営しながら

旅人と毎日話をして

あとは小説と珈琲があればいい、そんな暮らし。



この夢、実は半分までは叶いかけたのよ。

NYの郊外で、旦那と2人で、レストラン始めたことあったわけ。

でも夫婦でやるとあんまりうまくいかないの

しかも私たちの価値観、とってもかけ離れているし。



まあ、でも暮らしていくにはソコソコだった、そのレストラン、

9・11のテロがあって、

その後、売却しました、韓国人夫婦に。

悪戦苦闘、というまで頑張れなかった、それがちょっと後悔かな。

そしてその店はまだ、同じ場所に、同じ名前で存在してる。

韓国人夫婦は名前を変えなかったらしい。





いつかまた、訪ねてみたいな。  


Posted by feriz at 22:40Comments(0)Food

2011年02月14日

魔が差した

今日の一言英会話禁

魔が差したとはいえ、してはならないことをしてしまった。

I gave in to temptation and did what I wasn't supposed to do.





バレンタインデーハートなので

チョコレートケーキを作成@真夜中のキッチン



『魔が差す』ってなんか怖い言葉ですよね。



バレンタインにチョコを貰ったことなんてねーよ、というバイト先の先輩に

『魔が差して?』義理チョコをあげたことをキッカケに

1年間、ストーカー被害に遭ったことがありました。

いや、もちろん若い頃の話ですがな肯く




その当時(私は東京で女子大生だった本)は、まだゴミ出しがそんな厳しくなくて

夜中に出していたんですけど

コンビニ寄って帰ると、出したゴミ盗まれていたり

自転車で出かけようとすると

カゴに缶コーヒー(しかも熱々!!)が入っていたり

無言電話は1日30件くらいで、

1人暮らしのアパートのドアに花が一輪差し込んであったり

そりゃーーーもーーー怖かったですひょえー





今でこそ、ストーカーって有名な言葉ですけど

私が大学生だった頃(そんな昔でもないのよ、笑)

携帯はまだ普及前だったし

1人暮らしで夜はバイトで終電だし

かなりビクビクもんでした。



そんなある日ですね~

いつもと同じ終電で帰宅して

人気のない裏道(ここしかチョイスなし)をテクテク歩いていると

後ろからも、テクテク人が歩いてて

振り向いたら、まさにマスクにグラサン(注:真夜中)ガーン

怖いので(まさか自分をつけているとは思いも寄らず)先に行かせようとゆっくり歩いたら

追いついた瞬間、後ろからいきなり口塞がれ、道路へ倒れこみ・・・・




アン時は、新聞の見出しが走馬灯のように頭を巡り・・・・



ところが意外にも私を助けてくれたのは犬犬

いつも通るとギャン鳴きする隣の柴犬が、またしてもギャン鳴きしてくれて

家の人が、「うるせー!!ぎゃー」と叫んだのでビックリして奴は逃亡。




その後、被害が何故かパッタリ。

警察へ行った、と思われた?! 行ってね~猫



  


Posted by feriz at 15:07Comments(0)Food